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>> 2025.03.15 (Sat)

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〔08:31〕
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>> 2006.05.12 (Fri)

大変お待たせしました!Newオデッセイのデザインプレビューです!



ホンダが3月1日に3チャンネルあったホンダの販売店をホンダカーズ1本としてから、最も大きな注目を集めているのが、4月13日にマイナーチェンジ(以下:マイチェン)を成し遂げた、Newオデッセイ。今日はこの新しくなったオデッセイのデザインをじっくり見ていきます。

まず、今回のマイナーチェンジのポイントを整理。
・新デザインのフロントマスク&リアスタイルで心機一転。
・アブソルートには専用チューニングが施されたサスペンションと、新デザインの18インチアルミホイールが装備される。
・225万円の新ベーシックグレード『B』の追加。
・外観がスポーティな『M エアロパッケージ』を新たに設定。
・4色のボディカラーと3色のインテリアカラーを追加。
・・・ということですが、今回は特に、手が加えられたフロントとリアのデザインについて詳しく書いていきます。それ以外のポイントはデザインにはあまり関係なさそうなので、省略します。

まずは、フロントグリル。ホンダマークの背に通された太いバーは、他のホンダ車との共通点を生み出しています。これはつまり、今後のホンダ車のデザイントレンドになってくると見て、ほぼ間違いないでしょう。


▲新しいオデッセイの、ホンダマークの背に太いバーを通すというデザインの処理は、最近のホンダ車にも見られる。

お次は、バンパー。
<フロント編>
おちょぼ口から大きな口になって、ただでさえ低重心フォルムなのに、ずっしり感がより一層増したイメージとなりました。




▲右がマイチェン後のスタイル。マイチェン後の画像をベースに、コラージュ。


<リア編>
下部にリフレクター(反射鏡)が装着され、それに伴ってエアロな香りをプンプンと漂わせるバンパー形状へと進化。




▲こちらも、コラージュ。左のマイチェン前のオデッセイへの映り込み処理に四苦八苦。

つづきまして、ドアミラー。
ドアミラーはウインカーを内蔵したタイプが標準となって、マイチェン前のフェンダー部のウインカーは廃止に。ミラーそのものの取り付け位置も、ウインドウ側面からドア上部へと下げられました。それによって、視界が改善され、ミニバンとしての使い勝手も向上。



そして、今回のマイチェンの本命とも言うべき、リアビューの抜本的な大変身!リアゲートにはリアコンビランプから伸びるガーニッシュ(メッキのバー)があしらわれ、そのリヤコンビランプ内の構成も見直されました。



◎まとめ
ホンダカーズへのディーラー再編から、一番大きなマイチェンとなった、4月13日登場のオデッセイ。一目見ただけで「おっ、オデッセイ変わったな!」とわかる大胆なデザインの見直しは、確実にオデッセイを進化させるものとなった!

オデッセイのカタログページはこちら
 ホンダのホームページはこちら

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編集後記:
画像編集に手間取って、公開がこんなに遅くなってしまいました。ごめんなさい。あと、部活に勉強と、時間がうまく取れなくて。そして、検索エンジンなどから来られた方へ。このブログの本家サイトはAutoStylingです。本家サイトより、一コンテンツであるブログのアクセス数のほうが多いというのは、どうなんだろう?アクセスが全く無いよりは、ましかもしれないけれど。
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〔22:34〕
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>> 2006.05.02 (Tue)

残しておきたくない過去の記事を削除しました。クルマ関係の記事は消してないので、ご安心を。

でさでさ、ゴールデンウィーク。さて、どこへ行こうか。珍しく部活も休みで、個人的な何かに打ち込むのには最適な連休となるけども、なにしよう。“ゴールデン”というからには、何か“ゴールデン”なことをしでかしたいと思うけど、やっぱりメインはAutoStylingとこのブログの編集作業に費やしたい。そして、早めに宿題を終わらせて、息抜きにゲームを少々。たまには図書館で本を読んでみるというのも良さそう。GW用にちょっとスケジュールを立て直してみるかな。やりたいことがたくさんあって、整理が付かずに一日中ぐーたら、という生活には絶対したくないなー・・・ ま、それなりにがんばるべな。

そして、長い間お待たせしてしまっているオデッセイマイチェンの記事ですが、個人的な都合で公開が遅れています。もう少しお待ちください。必要な画像を手配中です。
〔22:51〕
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>> 2006.04.23 (Sun)

案帳の内容がどんどん充実していってます。それを、サイトやブログに素直に反映できていませんが・・・

さて、今後のエントリースケジュールをちょっとだけ公開。
オデッセイ マイチェンプレビュー
・ラパン、スピアーノ マイチェンプレビュー
・MPV デザインプレビュー
・カムリ デザインプレビュー
・ウイングロード デザインプレビュー
・そっくりカーショー
・クルマのトレンド
太字で示したオデッセイのマイチェンプレビューは、25日火曜日を目処にアップ予定。画像の手配や記事の調整などの都合で遅れてしまうこともしばしば。今、案帳にて急ピッチで書き進めていますんで!スケジュールの下に行けば行くほど抽象的なものになっていきますが、これから内容を考えていく予定。

でもさ・・・ オデッセイのマイチェンを今頃取り上げるのってちょっと遅いかな・・・ ま、いっか!

※マイチェン・・・マイナーチェンジの略。意味は、ググってみてね!

さて、先日バリエーションを用意したASロゴマーク。それが、E案に決定!



これからは、このマークにどんどん活躍していってもらいますよ!
ロゴマークの決定に携わってくれた方、どうもありがとう!

ところで、案帳で使っているペンのインクがなくなってしまった!今は予備のペンで代用しているものの、いつも使っているペンのフィーリングが良すぎて、予備のペンではどうにもならんw 明日、買いに行こう。
〔23:47〕
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>> 2006.04.19 (Wed)

軽自動車の原点に立ち返り、軽自動車としての本質を追求したエッセは、毎日の生活にちょこっとエッセンス(香り)を加え、軽らしい姿や使い勝手にもこだわられた、同じダイハツ・ミラの妹分。

エッセ フロントオーバービュー

流行に左右されることなく、内外装とも飽きのこないシンプルなデザインでポップなボディカラーも多く設定され、カジュアルな雰囲気にまとめられています。

シンプルという言葉に託された低価格というエッセの魅力は、開発時間の短縮や、生産技術の進化、材料革命、大規模な販売計画などの緻密なコスト削減によって実現しているといえます。

軽の規格枠いっぱいのサイズながら、実際よりも小さく見えるデザインにより、自転車感覚で毎日気軽に付き合っていける軽、それがエッセなのです。

エッセ リヤオーバービュー

ちなみに、『エッセ』という車名の由来は、essence(エッセンス)=本質という言葉からとったもので、さらに、Eco・Simple&Smart・Easyの頭文字をもじったものでもあります。

ということで、今日は、シンプルでおしゃれなカジュアルミニ、『ダイハツ・エッセ』のデザインをじっくり検証していきます。

エッセの内外装

◆エクステリアデザイン:
エッセのデザインキーワードは「シンプル&スマート」。プレーンで安定感のある台形スタイルは、デザイン性だけではなく、機能的にもすぐれた特性をもっています。たとえば、はっきりとしたボンネットを持たせることで、車輌感覚をつかみやすくしたり、Aピラー(運転席・助手席前にある柱)を立たせることで乗り降りしやすく、さらに運転席からの視野を広くできたり、Cピラー(一番後ろの柱)を思いっきり傾斜させることで、バックドア開閉時には一歩も下がることなく、しかも予想以上に軽く開閉することができるようになっています。傾斜したバックドアは、全開にした状態でも、背の低い女性の手が届くような設計になっています。

エッセ 真横から

そして、水平基調のウエストラインは、エッセの“シンプル”というキャラクターを表現しているかのよう。ウエストラインは、そのクルマのキャラクターを表すことから、キャラクターラインとも呼ばれています。

ボリューム感のある前後バンパーは、シンプルな台形スタイルと調和した見事な造形。フロントバンパーでは、左にエアインテーク、右にナンバープレートというようにデザインされ、シンプルな外観にアクセントを与えています。

エッセ リヤコンビランプのアップ

リヤコンビランプは、シンプルでありながら、他とどこにも似ていないし、シンプルすぎて、ウインカーとバックアップランプが少し盛り上がっていることくらいしか特徴といえるものがありません。リヤバックドアに貼りつけられたESSEという車名エンブレムは、よくあるメッキの立体形成ではなく、シールになっていて、グラデーションもなかなかキレイです。ESSEの車名ロゴのフォントにも好感が持てます。

◇エクステリアまとめ:
水平基調のウエストラインを持つシンプルな台形スタイルが特徴。

●インテリアデザイン:
自然と目が行くところに必要なものをまとめているので、使いやすく、分かりやすいのが印象的。デザイン性と機能性をうまく融合させている点に注目。軽初!というような目だった新装備はないものの、表示の大きなスイッチや、照明・チケットホルダーつきサンバイザー、ぴったりと閉まるように作られたエアコンふき出し口など、こだわっているトコロは、とことんこだわられています。

エッセ ドアは90度まで開ける!

エッセ 8色のボディカラーとシートカラー

内装には8色のボディカラーとフロントシート、リヤシート、ドアフレームの色を調和させたハーモニーインテリアなるものが採用されています。最近のクルマのドアはフルトリム(ドアの内張りにボディの鉄板がむき出ていない)が主流というなか、あえてドアの内側でボディパネルをむき出しにすることで、新鮮さを与え、コストダウンのほか、外装とのコーディネーションも相まっています。
この割り切りの良さは、小枠なヨーロッパのコンパクトカーを思わせます。さらに、インパネのプラスチックの質感も高い!シンプル・低価格だからといって、他の軽とも遜色ない仕上がり。また、スピーカーには♪マークが付けられ、雰囲気をにぎやかにしてくれるポイントも見逃せませんね。

エッセ メーターとスピーカーの♪

置時計のようにインパネ中央のちょっとくぼんだスペースに置かれたスピードメーターは、視認性を第一に考えられたデザインになっています。シフトインジケータや、燃費計などもメーター内の液晶パネルにまとめて表示されます。インパネをシンプルにまとめるために、タコメーター(回転計)の設定はナシということです。

○インテリアまとめ:
軽と思いっきり割り切っていながら、インテリアカラーをボディカラーとマッチングさせたコーディネートや、目に見えるところへのこだわりは、他の軽に引けをとらない凄みがある!

◎総括・個人的見解
ムーブ、ミラ、タントに続く、ダイハツの4番バッター的な位置づけのエッセは、今までにはなかったシンプルかつ新鮮なデザインで、どこかなつかしさを感じ、ほっと安心するようなデザインに仕上がっていると思います。軽だからという割り切った考え方も上手。シンプルながらにこだわられたデザインは、見飽きせずに、10年経っても使っていけるようなクルマだと思います。

エッセ 4種類のコーディネート

また、4種類の内外装コーディネートバージョンが用意され、好みに応じたチョイスが可能になっています。一番ハデな「カラフル・モダン」、アルカンターラを多用して高級感を演出した「プレミアム・モダン」、MOMO製本革ステアリングやアルミ製ペダルを装備した「カジュアル・レーサー」、ウッド調パネルを張り巡らせる「ナチュラル・モダン」の4パターン。

コスト削減のための工夫は、前述したインテリアのむき出しになったボディパネルのほかにも、フロントバンパーにはわざとツヤなし塗装としたり(ボディカラーのほとんどが明るい色だから問題なし!)、ウインドウガラスも可能な限り曲率の小さい造形にするなど、コスト削減も結構細かいところでやっているようですね。


というように、今日はダイハツエッセを取り上げました。このように、AutoStylingのクルマデザイン研究ブログでは、エンジンやサスペンションなどのメカニズム的なハナシはあえてせずに、“デザインだけ”と割り切ったハナシを展開していきます。メカニズム的なことで、デザインにも関係してくるような特筆すべきようなことはもちろん書きますが、あまりマニアックな内容は省略するようにします。

こうしている今でも、ほかのクルマのデザインプレビューの記事を案帳にて書き進めているところです。内容は、今日のエッセのデザインプレビューと同じようなカンジになると思います。
エッセのホームページ
ダイハツのホームページ

同じようなカーデザイン研究ブログは・・・
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さて・・・ 新生活、かどうかは分からないけど、高校2年生が始まって、1年の頃と比べたら楽しさが格段に違う!まず、笑顔が絶えなくなった。1年の頃は、笑うことなんてあまりなかったんだけど。教師陣が刷新され、嫌いな数学も、先生の授業が分かりやすくて、つい家でも勉強してしまったw そして、自分の席周辺の友人関係も良好で、昼休みは机をくっつけて昼食をとるようになって。1年の頃は一人で食べてたんだけど。しかも、なんと、自分の後ろの席の人はクルマ好きということが判明してから、結構クルマの話をするようになった!クルマニア減少がさわがれる中(?)、やっとハナシの分かる友人ができた。ラッキー!バスケ部は、新1年生がドッっとたくさん入ってきて、まるで強豪チームのよう。ここでも思わず笑みがこぼれる。練習のキツさは、変わらないけど・・・
〔00:11〕
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>> 2006.04.16 (Sun)

予定通り、AutoStylignのトップ画像を変更しました!



このブログのトップにもあるBMW M5が従来のトップ画像でしたが、今回はシトロエンC6。
原画のクオリティが、クルマ・景色共に非常に高かったので、加筆した部分は結構少なめです。それでも、自分で書き込むところはしっかりデフォルメ(意図的に変形)させて、原画のクオリティを保ちつつ、手書きの雰囲気を醸し出しています。実際は、これほどまでにライトは輝いてませんし、夕日の処理もほとんど原画を無視して描きました。気が向いたら、修正のためにちょくちょく加筆していくかもしれません。次に描く予定のトップ画像も、5台ほど候補が出ています。これからは、この“イラストのまねごと”をもっと増やして、イラストギャラリーを作ってみたりしたいです。AutoStylingとブログのトップ画像もそれぞれ別々にしてみたりさ。

そうそう、このトップ画像、製作開始日が3月16日で、『まぁこれくらいに描き終わるだろう』ってカンジで決めた完成予定日が4月16日、ちょうど1ヶ月!完成予定日通りに書き終えたし!俺の予測力ってすごいかも!・・・ということで、毎日ちょくちょく書き込んでクルマ1台書き上げるのには1ヶ月くらいかかるということがわかりました。休まずにダッシュで書き上げれば、1週間くらいで完成するのかな?

さて、先日、案帳が完成し、着々といろんな記事が書きあがってきています。ある車種についてのデザインプレビューは、すでに文章も起こし終え、画像の準備も完了し、あとはパソコンにて打ち込むだけですが、今日はもう眠いので、記事投稿は明日以降になります。1台のクルマのデザインプレビューの記事を完成させるのに、2日くらいかかるということがわかりました。デザインプレビューしたい車種はたくさんあるのに、これじゃあどんどん新車が発表されてって追いつかなくなりそう・・・。ちなみに、これから書こうと思っている記事や、これからやろうと思っている企画は、来月まで予定がびっしり!今日でトップ画像の仕事がひと段落ついたので、記事や企画の思案だけに尽力できそうです!もしかしたら、メルマガの発刊時期が早まるかも・・・!ってか、早めたい!
〔23:58〕
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