クルマのデザインを、クルマに詳しくない人にもわかりやすく解説!クルマの見方が変わるかも!?
>> 2025.01.11 (Sat) |
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〔09:02〕
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>> 2006.05.12 (Fri) |
大変お待たせしました!Newオデッセイのデザインプレビューです! ホンダが3月1日に3チャンネルあったホンダの販売店をホンダカーズ1本としてから、最も大きな注目を集めているのが、4月13日にマイナーチェンジ(以下:マイチェン)を成し遂げた、Newオデッセイ。今日はこの新しくなったオデッセイのデザインをじっくり見ていきます。 まず、今回のマイナーチェンジのポイントを整理。 ・新デザインのフロントマスク&リアスタイルで心機一転。 ・アブソルートには専用チューニングが施されたサスペンションと、新デザインの18インチアルミホイールが装備される。 ・225万円の新ベーシックグレード『B』の追加。 ・外観がスポーティな『M エアロパッケージ』を新たに設定。 ・4色のボディカラーと3色のインテリアカラーを追加。 ・・・ということですが、今回は特に、手が加えられたフロントとリアのデザインについて詳しく書いていきます。それ以外のポイントはデザインにはあまり関係なさそうなので、省略します。 まずは、フロントグリル。ホンダマークの背に通された太いバーは、他のホンダ車との共通点を生み出しています。これはつまり、今後のホンダ車のデザイントレンドになってくると見て、ほぼ間違いないでしょう。 ▲新しいオデッセイの、ホンダマークの背に太いバーを通すというデザインの処理は、最近のホンダ車にも見られる。 お次は、バンパー。 <フロント編> おちょぼ口から大きな口になって、ただでさえ低重心フォルムなのに、ずっしり感がより一層増したイメージとなりました。 ▲右がマイチェン後のスタイル。マイチェン後の画像をベースに、コラージュ。 <リア編> 下部にリフレクター(反射鏡)が装着され、それに伴ってエアロな香りをプンプンと漂わせるバンパー形状へと進化。 ▲こちらも、コラージュ。左のマイチェン前のオデッセイへの映り込み処理に四苦八苦。 つづきまして、ドアミラー。 ドアミラーはウインカーを内蔵したタイプが標準となって、マイチェン前のフェンダー部のウインカーは廃止に。ミラーそのものの取り付け位置も、ウインドウ側面からドア上部へと下げられました。それによって、視界が改善され、ミニバンとしての使い勝手も向上。 そして、今回のマイチェンの本命とも言うべき、リアビューの抜本的な大変身!リアゲートにはリアコンビランプから伸びるガーニッシュ(メッキのバー)があしらわれ、そのリヤコンビランプ内の構成も見直されました。 ◎まとめ ホンダカーズへのディーラー再編から、一番大きなマイチェンとなった、4月13日登場のオデッセイ。一目見ただけで「おっ、オデッセイ変わったな!」とわかる大胆なデザインの見直しは、確実にオデッセイを進化させるものとなった! オデッセイのカタログページはこちら ホンダのホームページはこちら クルマのブログをもっと見てみよう! →にほんブログ村 車ブログ →自動車blog人気ランキング 編集後記: 画像編集に手間取って、公開がこんなに遅くなってしまいました。ごめんなさい。あと、部活に勉強と、時間がうまく取れなくて。そして、検索エンジンなどから来られた方へ。このブログの本家サイトはAutoStylingです。本家サイトより、一コンテンツであるブログのアクセス数のほうが多いというのは、どうなんだろう?アクセスが全く無いよりは、ましかもしれないけれど。 PR |
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俺は正直マイチェン前のデザインが好き。
かといってマイチェン後が悪いわけではない。オデッセイのよさを引き出してるとは思う。
リアのテールの反射板はたとえると日産のノートみたいな感じがする、デザインは全く違うのに雰囲気がものすごい似ていると言うかなんと言うかw
WEBLINK [ URL ] NAME [ MARE #29efcf80f2 ] EDIT [ ]
デザインもそんなもんで、感じ方とかも多様。
今回のオデッセイのマイチェンも例に漏れず、さまざまな意見が飛び交ってますなぁ。
反射鏡!確かに、ノートのそれを見てみると形状こそ違うものの、配置とか、雰囲気が似てる!
バンパーに反射鏡を付けているクルマってあまりないよね。反射鏡って、テールランプと一緒のところについてるっていうのがほとんどで。
マレも結構細かいとこまで見てるんだねw 感心だわー!