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>> 2025.03.15 (Sat)

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>> 2006.09.08 (Fri)

長い間ブログを書いていなくてスミマセンでした。
ここ最近は、長い間描いていなかったトップ画像の編集に尽力してまして。これを良い機会に、これからはトップ画像の編集の状況をブログで書いていくことにします。

まだ編集を開始したばかりで、人様にみせられるほどの代物ではないのですが、一応、ここまで作業が進んでいます。
TVR-sagaris_1.jpg
これが、どうなっていくのか(ここまで全部手描き)

ライトとホイールはこれから描いて、合成する予定。ウインドウの彩色は難しいということが分かったので、いったん別窓で編集してから、合成します。ほかにも、おかしなところには手を加えていきます。

僕の描いているこのイラストは、プラモデルの箱にあるような立派なイラストとは違って、『写真?』と思われるようには描いていないんです。どちらかというと『あ、絵だな』って分かってもらえるコンセプトで描いています。というより、あまり絵を描くのが上手ではないので、写真っぽく見られることはないのですが、それでも一応デフォルメ(わざと変形)させて描いています。オリジナリティを出すためにです。それでも、現実にあるクルマを描いているので、大げさなデフォルメは加えずに、ちょっと色調を変えるくらいを目安にしています。

明日も編集状況をブログでお伝えします。おそらく、ウインドウ部分の編集がメインとなるでしょう。

メモ
・背景はサーキットか峠っぽくしたい。
・ホイールは回転させるエフェクトを加えるか - 検討
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〔01:01〕
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>> 2006.08.17 (Thu)

お待ちかねのカーコラコンテンツ、本日オープン!

AutoStyling カーコラージュ コンテンツページはこちら

公開記念カーコラも制作!

avensis_dtm.jpg
じゃーん

アベンシスDTM仕様。4ドアのままだし、ボディとエアロの色が合ってないけど、遠目で見ればカッコいいからそれでよしっ!このアベンシスDTM仕様は、トップページのサムネールとしても活躍してくれたぞ!

ということで、カーコラコンテンツ、よろしく!


 しばらくは、記事のアップよりも、アップした記事のコンテンツ化作業に努めます。新しいトップ画像も書かなきゃなー

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〔00:50〕
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>> 2006.08.08 (Tue)

OEM車鑑賞シリーズ第2回目の今回は、トヨタbB・ダイハツCOO(クー)のコンビを取り上げます。

今回のコンビも、両車のデザインに相違がつけられた、NewトレンドなOEM車。両車は過去のエントリでも書いたことがあり、そのときはまだCOOが発売されておらず、D-Compact Wagon(D-コンパクトワゴン)として紹介しました。それがCOOとして発売された今、本家トヨタのbBとデザインを見比べながら、鑑賞していきたい。

そんなわけで、bBとCOOのデザインを見比べてみることにします。

bB COO
oem_bB1.jpg
独特な威圧感を放つフロントマスク
oem_bB2.jpg
こちらはおとなしめのbB。それでも威厳アリ
oem_coo1.jpg
bBよりおとなしめで知的なイメージのルックス
oem_bB3.jpg
先代モデルとはイメージが一新されたリアビュー
oem_bB4.jpg
そしてこちらはおとなしめなbB。バンパーの造形が違うのさ!
oem_coo2.jpg
左右のランプ間に配されたガーニッシュが特徴
oem_bB5.jpg
音楽に囲まれた空間を演出するため、ダッシュボード上には大きくラウンドしたスタジアム形状のアーチがデザインされている。
oem_coo3.jpg
アームレストのDJ風の操作盤が廃止される反面、収納アイテムが充実
oem_coo4.jpg
上級グレードCXリミテッドにはMOMOのハンドルがおごられる

oem_bB6.jpg
bBのリアコンビランプにズームイン。メッキ部はアルミ蒸着なんだそうだ。なかなか凝ってらっしゃる

oem_coo5.jpg
COOのリアコンビランプ。bBとはアウトラインこそ同じものの、内部構成はずいぶんと違う

bBandcoo.jpg
bB&COOのフェイス比較。とは言っても、画像のアングルがそれぞれ違うから、参考程度に。

中でも、注目なのはCOOのTVCM。

oem_coo-cm1.jpg
シュパーンとキレイに切られるドレスとCOOのグリルライン
oem_coo-cm2.jpg
こんなところにラインがあったとは!
oem_coo-cm3.jpg
大女優の髪がカットされる、運命の一瞬。
キャラクターラインとハサミのフュージョン。

oem_coo-cm4.jpg
またもドレスをライン通りにカッティング。

あの大女優、篠原涼子さんがCOOのCMに出演。大胆に髪やドレスをカットし、そのシーンがCOOの大胆なプレスラインとオーバーラップしていく・・・ 篠原涼子さんへのインタビューで、このショートカットの髪は本物かどうかという質問については言葉を濁していましたが、実際のところはどうなんでしょうか。カツラ疑惑もありますが・・・ それはともかく、こうやってボディのプレスラインを表現しちゃうCMとか、ホント大好きです。このCMはこちらのサイトで見ることができます。

 実はbBはCOOと同じダイハツの工場で生産されているのさ!

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〔13:17〕
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>> 2006.07.27 (Thu)

セルシオがレクサスLSに移行するXデーに先がけ、そのセルシオの枠をうめるべくクラウンマジェスタ(以下、マジェスタ)がトヨタの量産ブランド中の頂点を担うことになったそうだ。マジェスタは、クラウンの派生車ではあるものの、そのグリルには王冠(クラウン)ではなく、トヨタマークが配されている。さすがはトヨタのフラッグシップモデルといったところ。

マジェスタの発売2年目で初となるマイナーチェンジ(MC)は7月3日に実施されました。今後のトヨタのフラッグシップとなるため、さらに気品が高められた、内容の濃いMCとなったようです。

まずは、エクステリアからの鑑賞





フロントバンパーの中央部を25mm前に膨らませ、押し出しの強さが強調されている。バンカー下部のエアインテークの拡大にも目が離せない。


グリルのバーデザインは、従来の横線基調から縦ルーバー&ヘリンボーン形状のメッシュへと変更された。微少ではあるが、グリルフレーム下部のワイド化も見逃せないポイント。


ヘッドランプには、夜間のコーナリング時に、ロービームの照射軸がステアリングの舵角や車速に応じて自動的に左右に動くインテリジェントAFSが採用されている。


リアコンビランプのレンズの赤色を明るくし、透明感がアップ。



そして、インテリアの鑑賞。


インパネの本木目パネル、メタル調パネルのカラーが見直され、明るい印象へと変貌を遂げた。そして、シート表皮のパターンにはより繊細な柄が採用された。

以前、カムリのデザインを鑑賞したときにも紹介しましたが、段付きのトランクフード(トランクリッドを視覚的に独立させた処理)はなかなか見栄えます。もしかしてセダンではよくあるデザイン処理なのかもと思って探してみても、これはトヨタの限られたセダンにしか、なされていないデザイン処理のようで。このトランクフードの盛り上がり方は、女性の和服帯姿をイメージさせます。

※今回のデザインプレビューで使用した画像などは、GAZOO.com内にあるデータを使わせていただきました。

 レクサスLS460は9月19日デビューらしい!

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〔06:44〕
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>> 2006.07.15 (Sat)

OEM。供給先のブランドとして生産、販売されるクルマのこと。

クルマにおけるOEM業界で、いま、新たなトレンドが見え隠れしてきたように思う。OEMといえば、デザイン上ではメーカーロゴの違いだけなので、販売力のあるメーカーの方が良く売れてしまうというのが定説・・・でしたが、06年初頭にフルモデルチェンジしたOEM車、スズキMRワゴン・日産モコのコンビは両車のデザインに差をつけ、OEMマニアの心をかき立てる新たなOEMトレンドを築きあげたのです。ということで、今回はそんなOEM車、スズキMRワゴンと日産モコのデザインを鑑賞していこうと思います。

MRワゴンモコ

パッチリ目がキュートなMRワゴン

MRワゴンよりカッコよさが増したデザインのモコ

丸みを帯びたフォルムの中にどこかシャープさを感じるデザイン

リヤに向かって跳ね上がるリーフラインとキャラクターラインにぐっとくる

そつなくデザインされたインパネ

MRワゴンとは違った色づかい

MRワゴンのヘッドランプのアップ


モコのヘッドランプのアップ



両車の独特なデザインのドアハンドル

MRワゴンの開発元であるスズキが本家。日産は、スズキからOEM供給を受けているという構図。MRワゴンとの違いは、モコのフロントグリルには日産のアイデンティティである「ウィンググリル」が採用されたほか、バンパー、ボンネット、ヘッドランプがモコの専用設計となるなど、OEMとしては手の込んだデザインがなされています。

今回紹介したMRワゴン・モコ組のほかにも、デザインに差がつけられたOEM車のよさをもっと紹介したいので、これからもぐっとくるOEM車を特集していきます。

 OEMって響きにぐっとくる。

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〔12:22〕
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