クルマのデザインを、クルマに詳しくない人にもわかりやすく解説!クルマの見方が変わるかも!?
>> 2025.03.15 (Sat) |
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>> 2006.08.17 (Thu) |
お待ちかねのカーコラコンテンツ、本日オープン! AutoStyling カーコラージュ コンテンツページはこちら 公開記念カーコラも制作! じゃーん アベンシスDTM仕様。4ドアのままだし、ボディとエアロの色が合ってないけど、遠目で見ればカッコいいからそれでよしっ!このアベンシスDTM仕様は、トップページのサムネールとしても活躍してくれたぞ! ということで、カーコラコンテンツ、よろしく! →にほんブログ村 車ブログ →自動車blog人気ランキング |
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>> 2006.08.08 (Tue) |
OEM車鑑賞シリーズ第2回目の今回は、トヨタbB・ダイハツCOO(クー)のコンビを取り上げます。 今回のコンビも、両車のデザインに相違がつけられた、NewトレンドなOEM車。両車は過去のエントリでも書いたことがあり、そのときはまだCOOが発売されておらず、D-Compact Wagon(D-コンパクトワゴン)として紹介しました。それがCOOとして発売された今、本家トヨタのbBとデザインを見比べながら、鑑賞していきたい。 そんなわけで、bBとCOOのデザインを見比べてみることにします。 bB&COOのフェイス比較。とは言っても、画像のアングルがそれぞれ違うから、参考程度に。 中でも、注目なのはCOOのTVCM。 シュパーンとキレイに切られるドレスとCOOのグリルライン こんなところにラインがあったとは! 大女優の髪がカットされる、運命の一瞬。 キャラクターラインとハサミのフュージョン。 またもドレスをライン通りにカッティング。 あの大女優、篠原涼子さんがCOOのCMに出演。大胆に髪やドレスをカットし、そのシーンがCOOの大胆なプレスラインとオーバーラップしていく・・・ 篠原涼子さんへのインタビューで、このショートカットの髪は本物かどうかという質問については言葉を濁していましたが、実際のところはどうなんでしょうか。カツラ疑惑もありますが・・・ それはともかく、こうやってボディのプレスラインを表現しちゃうCMとか、ホント大好きです。このCMはこちらのサイトで見ることができます。 →にほんブログ村 車ブログ →自動車blog人気ランキング |
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>> 2006.07.27 (Thu) |
セルシオがレクサスLSに移行するXデーに先がけ、そのセルシオの枠をうめるべくクラウンマジェスタ(以下、マジェスタ)がトヨタの量産ブランド中の頂点を担うことになったそうだ。マジェスタは、クラウンの派生車ではあるものの、そのグリルには王冠(クラウン)ではなく、トヨタマークが配されている。さすがはトヨタのフラッグシップモデルといったところ。 マジェスタの発売2年目で初となるマイナーチェンジ(MC)は7月3日に実施されました。今後のトヨタのフラッグシップとなるため、さらに気品が高められた、内容の濃いMCとなったようです。 まずは、エクステリアからの鑑賞 フロントバンパーの中央部を25mm前に膨らませ、押し出しの強さが強調されている。バンカー下部のエアインテークの拡大にも目が離せない。 グリルのバーデザインは、従来の横線基調から縦ルーバー&ヘリンボーン形状のメッシュへと変更された。微少ではあるが、グリルフレーム下部のワイド化も見逃せないポイント。 ヘッドランプには、夜間のコーナリング時に、ロービームの照射軸がステアリングの舵角や車速に応じて自動的に左右に動くインテリジェントAFSが採用されている。 リアコンビランプのレンズの赤色を明るくし、透明感がアップ。 そして、インテリアの鑑賞。 インパネの本木目パネル、メタル調パネルのカラーが見直され、明るい印象へと変貌を遂げた。そして、シート表皮のパターンにはより繊細な柄が採用された。 以前、カムリのデザインを鑑賞したときにも紹介しましたが、段付きのトランクフード(トランクリッドを視覚的に独立させた処理)はなかなか見栄えます。もしかしてセダンではよくあるデザイン処理なのかもと思って探してみても、これはトヨタの限られたセダンにしか、なされていないデザイン処理のようで。このトランクフードの盛り上がり方は、女性の和服帯姿をイメージさせます。 ※今回のデザインプレビューで使用した画像などは、GAZOO.com内にあるデータを使わせていただきました。 →にほんブログ村 車ブログ →自動車blog人気ランキング |
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>> 2006.07.15 (Sat) |
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OEM。供給先のブランドとして生産、販売されるクルマのこと。 クルマにおけるOEM業界で、いま、新たなトレンドが見え隠れしてきたように思う。OEMといえば、デザイン上ではメーカーロゴの違いだけなので、販売力のあるメーカーの方が良く売れてしまうというのが定説・・・でしたが、06年初頭にフルモデルチェンジしたOEM車、スズキMRワゴン・日産モコのコンビは両車のデザインに差をつけ、OEMマニアの心をかき立てる新たなOEMトレンドを築きあげたのです。ということで、今回はそんなOEM車、スズキMRワゴンと日産モコのデザインを鑑賞していこうと思います。
両車の独特なデザインのドアハンドル MRワゴンの開発元であるスズキが本家。日産は、スズキからOEM供給を受けているという構図。MRワゴンとの違いは、モコのフロントグリルには日産のアイデンティティである「ウィンググリル」が採用されたほか、バンパー、ボンネット、ヘッドランプがモコの専用設計となるなど、OEMとしては手の込んだデザインがなされています。 今回紹介したMRワゴン・モコ組のほかにも、デザインに差がつけられたOEM車のよさをもっと紹介したいので、これからもぐっとくるOEM車を特集していきます。 →にほんブログ村 車ブログ →自動車blog人気ランキング |
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